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土浦市で、強風で吹き飛ばされた棟板金交換工事をしました。
【工事のきっかけ】
この所数回、棟板金が強風で吹きとばされる様に成って来た為。
基本情報
- 施工内容:棟板金交換
- 施工期間:1日間
- 築年数:40年
ここの写真は、下屋根の棟板金が吹き飛ばされた場面を撮影いたしました。
築40年で中古で購入されて、10年前に屋根塗装をしたんだそうです。
しかし、棟板金までは交換しなかった為強風毎に吹き飛ばされる様に成ったとの事です。
左側の写真とは逆方向に成りましたが、左から残って居る棟板金・その下に有ります野地板を撤去して、樹脂幅木(エコランバーとも言う)をビス止めした様子で御座います。
この樹脂幅木(エコランバーとも言う)の上に新しい棟板金を乗せて左右をビス止め致しますとここの棟板金交換工事は終了と成ります。
この樹脂幅木(エコランバーとも言う)は雨水などの湿気に非常に強い為に、これからは台風や強風に依って棟板金が吹き飛ばされるような被害からは、完全に解放されることでしょう。
この場面は、下り棟が二方から来て大棟と連なって居る部分の様子で御座います。
未だ、ここの場所は吹きき飛ばされては居りませんが、時間の問題で台風が来ましたら間違いなく吹き飛ばされてしまいます。
吹き飛ばされるだけなら、此の儘放って置けるのですが?ご近所の車や人に被害を与えたら大変な事に成ってしまいます。
その為にも、今のうちに手直しをする事にしたんだそうです。
この社員は、左の写真を申す少しばかり手前の方から撮影した様子です。
少し浮き上がって居りました、棟板金が新しい棟に変身しました。
当然な事ですが、板金の下のは樹脂幅木がビス止めされて居ります。
この場面は、数年前に棟板金を交換したんだそうですが、下地材を貫板で其の儘葺き直しをしたので交換をして下さいと言う事でした。
良く見て見ますと、古い部分との境目が少し浮き上がって居りますので、この部分も今にも吹き飛ばされんとしております。
ここの写真は、屋根の一番上になるグシと呼ばれて居ります棟の工事完了写真に成ります。
写真の撮影の仕方が悪かったのか?屋根が急勾配に成って居りますが、屋根勾配は3寸勾配で誰しもが普通に歩けるような勾配です。
【工事完了後】
グシの棟板金交換工事完成写真です。
下屋の棟板金交換工事完成写真です。(右側)
下屋の棟板金交換工事完成写真です。(右側)
下屋の棟板金交換工事の完成写真です。(左側)
下り棟の棟板金交換工事の完成した様子です。
下り棟の棟板金交換工事の完成した様子です。
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